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2013年12月19日木曜日

NISAとは? わかりやすいザックリ解説

2014年の1月からNISA(ニーサ)という制度
が始まります。

全く投資をやったことがない人にとっては、
FXやCFDなどの金融商品と同一視して、

『なんか新しい儲け話が始まるみたいだけど、
自分には関係ないや。』

と思っているかもしれません。

しかし、NISA(ニーサ)はおそらく数年のうち
には国民のほとんどが利用している身近な
制度になります。

というのもNISA制度の目的が
日本人の体質改造計画
だからです。


さて、いきなり胡散臭い話をしてしまい
ましたが、NISAの本質を理解することに
繋がりますので、少し耳を傾けて下さい。


日本人ってほとんどの人が使っていない
お金を株などに投資することはせず、銀行に
預けていますよね。

別に利息をもらおうと思っているわけではなく、
ただ、そうするものだと思っているからやって
いると思います。


貯金をすることは美徳とされ、貯金額が多い
ことはステータスとすらされている風潮があるので、
日本人は元々貯金大好きな気質だと思っている
かもしれません。

でも元々はそうじゃなかったんです。

江戸っ子の粋な作法として『宵越しの金は持たない』
という言葉が残っている通り、江戸時代まではどちら
というと貯金が苦手な気質でした。

日本人が貯金好きに変わったのは昭和に入って
からのこと。

政府が貯金をした方がお得になる制度を作った
ことによります。


具体的には昭和38年に始まったマル優
少額貯蓄非課税制度)という制度です。

NISAは少額投資非課税制度なので、似ています
よね。

そう、昔のお父さん、お母さんが郵便局の
定期預金が大好きなのには理由があったんです。

通常銀行の預金で得られる利息には20%の税金
がかかりましたが、この制度を利用すれば税金が
免除されます。

昔の定期預金の利息は6%~7%ほどあったので、
これは利用しない手はないですよね。

マル優制度は昭和62年に廃止されましたが、この
期間に育った大人たちの所得額が割合的に多い
ことから、日本は貯金大好き国家になったという
わけです。

さて、時は流れてバブル崩壊後、日本は長らくデフレ
不景気という言葉が覆っていました。

これによってちょうど今の日本社会を作り上げた世代には
『余分なお金は銀行に預けておいた方がお得』という
体質が染み付いたんですね。

実際僕も子供の時は母親がお年玉を取り上げ、
郵便貯金の定期預金に入れていてくれました。


さて、大分回り道をしていまいましたが、やっと
現在の話になります。

日本人に染み付いた貯蓄根性は銀行の利息が
全くつかない今でも続いています。

デフレと呼ばれる、みんながお金を使わないために
物の価値が下がっていく状態に長くなった今、

景気回復のためにはお金を使わなくてはなりません。

みんなNISAが
株で儲けた利益に税金がかからない優遇制度
だということは知っているのですが、

『そんなうまい話があるわけがない。
何か落とし穴があるんじゃないの?』

と警戒しているということですね。


そこでNISAという言葉の意味よりも

『NISA制度開始が意図するもの』、

『NISAが今後生活にどのような影響を及ぼすか?』

という観点で説明したいと思います。

NISAとは?

NISAとは日本版ISA(少額投資非課税制度)と
いう意味です。

少額投資非課税制度というのは、そのまま

『少ない金額の投資に回したお金には税金を
かけませんよ。』

ということです。

日本版ということは既にどこかの国でISAという
制度が導入されているということですよね。

ISA(アイサ)という通称で、1996年にイギリスで
導入されました。

アイサが導入された背景にはイギリスでは
景気の低迷に伴って国民の貯蓄率が年々
下がっていったということです。

なんでNISA制度が始まったの?

NISA制度は

NISAのメリット・デメリット


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